プロフィール

このページを覗いてくださり、ありがとうございます!

このページでは、当ブログの運営者「柴﨑 祐介」(以下「しばすけ」)に少しでも興味を持ってくださった方に向けて、しばすけのプロフィールや価値観、目標などをご紹介します。

しばすけの生い立ち

改めまして、柴﨑 祐介と申します(ハンドルネームです)。
皆さんからは、しばすけ以外に

  • しば
  • 祐介

と呼ばれている30代、社会人2年目のサラリーマンです。(社会人2年目の理由は後述します)

空気を読んだ結果・・・

皆さん、高校は何を基準に選びましたか?

  • 家から近い
  • 自分の偏差値に合わせた
  • 制服が可愛い、カッコいい
  • 将来を考えた結果
  • 部活関連で推薦があった

こういった理由が挙げられると思います。

しかし、僕の高校志望の動機は、他人と大きく違いました。

しばすけ君は、お坊さんの世界に興味ある?

毎月、親に連れられ通っていたお寺の住職さんからの発言。
当時の僕は根っからの引きこもりで根暗な性格でした。

お寺で生まれた訳でもない僕は

  • 親に言われたから
  • 断れる空気でもなかったから
  • 将来なりたい夢が決まっていなかったから

気づけば家族旅行の一貫で向かった先は
お坊さんになる為の言わば専門高校の学校で面接を受けていました。

こうして僕は、中学卒業と同時に親元と髪の毛から別れを告げ、お坊さんになる為の学校で初めての寮生活が始まりました。

青春を生贄に、修行の人生を送る

高校に行ったら彼女作るんだ!

そんな世界、僕にとってパラレルワールドでした。
待っているのは男だけ、しかも坊主頭の人だらけ・・・

恋愛の「れ」の字はもちろん、携帯もテレビも無い生活のスタートです。
1ヶ月経てば携帯の使用許可が出ますが、使える時間は夜の1時間だけでした。

ちなみに高校2年生の時、初めて彼女が出来ました。
遠距離恋愛+寮生活で門限アリ+通話不可
そんな理由からか、僅か半月で失恋に至りました笑

制服デート=これが隣にいることになります笑

そんな生活、どうして耐えられたの?

理由は単純な話です。
辞められる空気感じゃなかったから。

中学生の頃から変わらず、「こうしたい」と思うことは全くなく、「こうするしかない」この考えだけが頭の中で溢れてました。

モヤモヤ期の始まり。独立について考え始める。

お坊さんの仕事ってそもそもなに?

大学卒業後に勤め始めたお寺で、仕事をしていく中で感じたことです。

仏教について本質に向き合えば向き合う程、疑問に思い始めました。
それからの僕は、色んなお坊さんを知る為、お寺巡りに留まらず転職を考えるようになりました。

お坊さんの職選びについては後日、投稿します。
イメージとしては
浄土宗や天台宗、曹洞宗などのことを「宗派」といい、派遣元のような位置付けになります。
一般的な派遣社員との違いは「派遣元からの紹介」なのか「派遣元で紹介されている求人先へ自分で応募するか」の違いにあります。

話を戻します。

販売職の仕事は人に物を売ること。
運送業の仕事は取引先や一般宅へ商品を届けること。

と明確ですがお坊さんの仕事は?

え、法事とか葬式をする以外ある?

お坊さんになる前の僕も同意見でした。

しかし、いつの時代もお坊さんは人の悩みを解消し、人から「ありがとう」と言われることをして来たことを学びました。

  • 法事や葬式は、とにかく高い
  • そもそも何でするのか不明瞭
  • やる意味あるの?

といった理由を持っている人の多さから、お坊さんの仕事に対して疑問だけでなく達成感や満足感を得られず、モヤモヤするようになりました。

そこで、まずやってみたのが経営セミナーの参加です。

自分らしく生きたい

起業家の方と交流を始め、「自分の力でどこまで出来るか試してみたい」と思い、挑戦したのがクラウドファンディング。

結果は達成率225%!

雇われの身だと、やりたいことをまず上司に提案し断られたら終わり。
OK出て利益出ても結果として喜ぶのは会社だったりする。

そんな現実に葛藤し、フリーランスという働き方に憧れを抱くようになりました。

思えばボランティア活動ばかりだった学生時代を送っていました。
中学生の頃はボランティア委員会、高校生の頃はジュニアレッドクロスに属し、人から「ありがとう」の言葉を貰うことにやりがいを感じていました。

だったら、これを仕事にしたい!

お坊さん生活に終止符

転機はアッサリ来るものですね。

2020年5月の話
新型コロナウイルスの影響もあり、お寺への参拝数はどこも激減したと思います。
その影響から突然、上司から呼び出され言われたのは

「退職を考えてもらいたい」

お坊さんとして葛藤しながらも仕事をして約7年間
実は葛藤だけでなく業界の不安定さを感じていて、ずっと辞めたいと思っていました。

寺で生まれていない坊主が安定した収入を得るには

婿養子
この一択です。
それ以外の方法もありますが莫大な費用がかかります。

結果としてお坊さんの仕事を続けることを辞め、転職活動を始めました。

サラリーマン人生の始まり

コロナ禍での転職活動

生まれて初めて民間企業での面接。

当然、1人の力ではわからないことだらけだったので転職エージェントをフル活用しました。

その時の話は、投稿1つ分になりそうなので、別の投稿で話ます。
過去にツイートした転職活動の結果は

完全に未経験で転職出来たので転職を考えている方にとって、励ましになれば嬉しいです。

民間企業で働くも・・・

内定をいただいた企業で勤めましたが、かなりブラック・・・

残業してもらう必要がありますが、社長が怒るのでタイムカード押して来てください。

オリエンテーション、つまり初日に先輩になる方から言われ、待っていたのは終電帰りの毎日。
休日も私用スマホには仕事に関する通知の日々。

半月で辞めました笑

その後に勤めたのはコールセンター

欠勤者が出たので、明日出勤お願いします

ライフワークバランスを重視している僕にとっては嫌な連絡。
しかも、この要請を断ると減給に近い状態になる・・・

そんな僕ですが、今は友人に繋いでもらった職場で営業マンしています。
こうしてようやく、しばすけは社会人として仲間入りすることになりました。

しばすけの今と将来

仕事が楽しい!

そう思っているのは本業ではなく、副業です笑

人から「ありがとう」と言ってもらえることを仕事にしたい!

とは言ったものの現実的に考えて生活費を稼ぐ必要があります。

そんなしばすけは今、ライスワークとして営業職に就いています。

それだけでなく、「文章が上手」と言ってもらえることが多く、得意も仕事にしたい、と考え始めたのがブログです。

ゆくゆくはWebライターとして仕事を始めようと思い、このサイトを立ち上げました。

今はどうしても「自分のために」仕事をしています。
これを少しずつでも「誰かのために」シフトしていきたい。

いや、絶対にやる!

フリーランスを目指す僕が大事にしていること

1.00の自分が365日過ごすと、1.00のままの自分
1.01の自分が365日過ごすと、38の自分に
1.02の自分が365日過ごすと、1400の自分に

でも
0.99の自分が365日過ごすと、0.03に自分になってしまう。

これは尊敬する山崎拓巳さんがセミナーで仰った言葉です。

1日の中に何か1つ加えるだけで自分を変えられる。
と、よく耳にしますが壁を感じてしまいますよね・・・

でも、たった0.01足すだけだったら出来そうじゃない?

と教えてくれた言葉です。

何か些細なことを変える、もしくは足すだけでライフスタイルを変えられる!

この考えを持って、日々活動しています。

自分のリアルを発信

情報を多く持っている人が勝つ時代から、情報を取捨選択出来る人が勝つ時代です。

このブログでは、情報社会において最も信憑性が高いリアルな体験談を含めて発信していきます。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
まだまだ駆け出しなので継続を大切に努力します。

いつかフリーランスになり自分らしく生きることが出来たら、ここに追記します!

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